【大阪市】生活保護申請の手続きを諦める人もいる！申請のやり方がわからないなら代理で対応するあかえだ行政書士事務所に依頼を！ | 生活相談・生活保護、障害者・高齢者支援、DV・ハラスメントのご相談はあかえだ行政書士事務所

世の中には生活保護が必要なほど生活が困窮しているにも関わらず、申請を諦めてしまう方がいます。こちらでは、大阪市のあかえだ行政書士事務所が、生活保護申請の手続きを諦める人がいる実態についての話と、生活保護申請の手続き依頼を受けている士業についてお伝えいたします。

生活保護は、定められた条件を満たしてさえいれば、どなたでも利用できるものです。しかし、実際には福祉事務所に相談に行ったにもかかわらず、「手続きしようと思ったら断られた」「生活保護申請ができなかった」という方も大勢います。

生活保護申請の手続きを行って、審査の結果却下されたわけではなく、そもそも申請ができていないのです。

なぜ、このような結果となるのでしょうか？それは、いわゆる「水際作戦」と呼ばれるものが大いに関係しています。福祉事務所は生活保護申請があった場合、申請自体を断ることができません。

しかし、「若いので手続きできません」「収入がある方は無理です」など、いかにも申請ができないかのような説明をして、申請そのものをさせてもらえないことが多いのです。生活保護を受けるに値する状態であるにも関わらず、申請ができないのは問題でしょう。

もちろん、福祉事務所全てがそのような対応をしているわけではなく、中には親身に寄り添う事務所もあります。残念ながら「水際作戦」で対応をしてくる福祉事務所に相談に行き、断られてしまった場合は、大阪市のあかえだ行政書士事務所にご相談ください。生活保護申請の手続きをサポートさせていただきます。

生活保護申請の手続きについて相談する場合、一般的には士業に相談することが多いでしょう。しかし、士業といっても行政書士や司法書士、弁護士など様々です。どこに依頼をするべきなのでしょうか？

結論から申し上げると、行政書士に相談していただくのがベストです。行政書士は、官公署関連の書類作成代行ができる士業ですので、当然ながら生活保護に関する書類の作成も代理で対応できます。

司法書士は、生活保護関連の書類作成代行が可能な法的根拠がありません。しかし、債務の整理に絡んで生活困窮者の相談を対応したり、役所に同行したりといった範囲で動いてくれる司法書士事務所があるようです。

弁護士は法律に関するあらゆる業務を行う士業であり、生活保護に精通した弁護士に相談するケースもあります。士業といっても全員が生活保護に詳しいわけではありません。相談する際は、生活保護関連の知識があるのかどうかを見極めることが大切です。

定められた条件さえ満たせば、生活保護は誰でも受けられるものです。しかし、生活保護申請の手続きをしない、もしくはさせてもらえない方もいらっしゃいます。支援が必要であれば、迷いなく利用するのがよいでしょう。

大阪市で生活保護申請の手続きのやり方がわからずに困っている方は、あかえだ行政書士事務所にご相談ください。これまで大阪市の方を中心に、生活保護申請に関するサポートを行ってまいりました。生活保護は、国民が受けられる権利です。

しかし、実際には門前払いされることも少なくありません。あかえだ行政書士事務所は、そのような現状を許しません。ご相談いただければ、真摯に対応させていただきます。