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【大阪市】生活保護申請・自立の相談は初回相談費用無料のあかえだ行政書士事務所!申請の書類を出す際に気をつけること

生活保護の申請は、生活に困っている方であればどなたでも可能です。しかし、申請に通るためには、いくつかの注意点を守る必要があります。こちらでは、大阪市で生活保護申請の相談を承るあかえだ行政書士事務所が、生活保護申請の書類を出す際に気をつけることと審査請求に関してお伝えいたします。

生活保護申請の書類を出す際に気をつけること

気をつけること

生活保護申請をする際は、書類を出す前にまずは以下のポイントを確認しておきましょう。

借金の事実を隠さない

生活保護は、特定の条件を満たしている方であればどなたでも受けられるものであり、借金の有無は関係がありません。借金の事実を隠してしまうと、申請の際に発覚してしまい申請が却下される恐れがあります。

必要のない車は所有しない

車がなくとも生活できる場合は、手放しておかなければなりません。例えば、仕事にどうしても車が必要な場合や地方に住んでいて公共交通機関が利用できない場合など、車が必要だと認められるケースに限り所有が認められます。

資産価値の高い持ち家は所有しない

持ち家があっても生活保護は受けられます。しかし、あまりにも保有している持ち家の資産価値が高い場合は、売却しないと保護が受けられないこともあります。

住宅ローンがあるかどうか

基本的に、住宅ローンがあると申請が通りにくくなってしまいます。なぜならば、ローンがあると、生活保護費がそのまま返済に利用されてしまう可能性があるからです。ローン残額が少ない場合は、例外として認められることがあります。

生活保護申請が通らなかった場合は審査請求ができる

書類を郵送

せっかく生活保護申請を行ったにもかかわらず、却下されてしまった場合は審査請求を行うとよいでしょう。

審査請求とは、処分に対して不服がある場合に行えるもので、請求した場合には審査が実施されます。この請求は、処分の事実を知った日の翌日から数えて3カ月以内に、都道府県知事に行う必要があります。審査請求は、審査請求書と呼ばれる書類が必要です。

メールや電話での請求はできませんので、その点は覚えておく必要があります。また、審査請求は処分があった日から数えて1年経過すると、処分の事実を知っていた・知らなかったに関係なく請求ができなくなります。しかし、正当な理由によって期間内に請求できなかった場合に限り、1年を過ぎていても請求できることもあります。

大阪市のあかえだ行政書士事務所は初回の相談費用が無料!自立までサポート

生活保護を受けるには、条件を満たしている必要があります。書類を作成する前に、ご自身は保護が受けられる状態であるのかを確認することが大切です。また、万が一申請を行って却下された場合は、審査請求を行うとよいでしょう。

大阪市で生活保護申請の相談をしたいとお考えの方は、あかえだ行政書士事務所にご相談ください。あかえだ行政書士事務所は、生活保護申請の支援・自立サポートを行う事務所として大阪市で活動しています。初回相談費用無料(30分)で対応しておりますので、気軽にご利用いただけます。大阪市でお悩みの皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。

大阪市で生活保護申請の相談をするならあかえだ行政書士事務所へ

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